梅雨時期はヘアスタイルが決まらない

ヘアスタイルに関心のある16~29歳の女性300人にアンケートをとると、冬に比べて梅雨から夏に「髪がまとまらない」「広がってしまう」といったヘアートラブルに悩んでいる人が急増していることがわかった。

この時期に広がったり、うねったりしてしまう原因は「湿気」。ドライヤーでブローしたばかりの髪は、髪の中の水分がくせのない状態で結ばれているため、まっすぐでまとまりもある。
しかし、湿気により髪の内部に余分な水分が入るとこの結合が切れてしまいもともとの髪のひろがりが出て髪がまとまりにくくなってしまう。

こうした湿度の影響を受けやすいのは傷んだ髪、キューティクルのキメが,乱れていたりはがれたりすると、そこから水分の出入りが激しくなり、湿気にまつわるトラブルも増える。

また、加齢により髪が細くなると湿気の影響を受けやすくなるため、まとまりにくくなったり、うねりも生じやすい。ダメージをしっかり補修してキューティクルの乱れを整え、洗って流さないタイプのトリートメントなどで髪の表面をコーティングすると効果的。

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